下手なゴルフ練習とは

100切りゴルファーで多いのが”練習すればするほど下手になる”のではないでしょうか。
ん十年前の私も”はい、そうでした”
何故そうなるのか?

理由は簡単! 自己分析をしないで知識に頼ろうとした結果です。
極端な言い方をすれば、ゴルフクラブを握ったばかりの人が、松山英樹や石川遼になった感覚でスイングするからですね。
私の時は、タイガー・ウッズでしたが(笑)

ゴルフ雑誌や教本が主な情報でした。そこに書いてあることは鍛えられた体躯を持つプロだからこそ出来るスイングなのですが、自分の能力を考えないで真似をしようとするんですね~

昨日は松山英樹。今日は昨夜読んだ雑誌に書いてある石川遼のスイングで練習。
これで思うような球筋が打てたら誰でもプロゴルファーです。

それと、ゴルフ練習場にいる暇な”教え魔”も原因になります。
シングルプレイヤーで、その人だけに教えてもらうのなら価値がありますが、練習場に居合わせた実力もほどほどの人達の話を聞いて練習すればドツボにハマることになります。

そうは言っても、身近にシングルさんいない場合にはゴルフ雑誌や教本に頼ることになりますが、これが難しい。

何が一番難しいかと言えば、書かれている文言が読み手の理解不足により幾通りの解釈が成り立つからです。
数学を習うわけではないので、「バックリンクでは左肩を45度の方向に10kgの力で回して」とは書いてありません。

よく連続写真が掲載されていますが、あれは連続動作の一部を切り取っているわけですから、同じようにしようとしても自分の体がプロの体と一体になれないので再現性はありません。

いま私は、ヘッドスピードを上げて飛距離アップをしたいと考えています。そのために教材も利用しようと思いますが、大事なことは教える相手が言わんとすることを、どれだけくみ取れるかです。

ゴルフ初心者、スコアが90前後、80前後の人では、同じことを言われても解釈する広さや深さがまったく違います。